乗馬クラブクレインさんが,ひらじまっ子を元気づけたいとポニーを2頭連れてきてくれました。
ポニーとは,初めてふれあった子どもたちがほとんどです。ふれあい体験をした子どもたちは,さまざまな感想を話したり,作文帳に書いたりしていました。インターネットやタブレット,スマホの普及でたいていのものは,画像で見て調べることができます。でも,実物には,平面の画像とは違い,触った感じ,温かさ,聞いた声,大きさなど,たくさんの情報を心に届けてくれるようです。
共通の体験をしたことを振り返って2年生が,作文帳に書いていました。
「ポニーの色は,ちゃいろと白でかわいかったです。」
「ポニーにさわるときは,ドキドキしました。」
「毛がふさふさで気持ちよかったです。」
「ポニーの毛は,モフモフで気持ちよかったです。」
「ブラシをしているときに気持ちよさそうにしていました。」
「ポニーの体にハートマークを見つけました。」
「ひひんとないて,かわいかった。」
「たてがみを みつあみにしていてかわいかったです。」
「目がクリクリしていて,とてもかわいかったです。」
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「また,来てほしいです。」「また,会いたいです。」・・・
感じたことを言葉にする楽しさも学ぶことができたようです。
※ 当日は,放送局や新聞社の取材がありました。テレビのオンエアだけでなく,放送局のサイトで動画ニュースを閲覧することもできます。
ポニーの「ひまわり」と「ヴィーナス」平島小に来てくれてありがとう!そして,ポニーを連れてきてくれたクレインの皆様,ありがとうございました。