2020年6月5日金曜日

平島小にポニーがやってきた!

 乗馬クラブクレインさんが,ひらじまっ子を元気づけたいとポニーを2頭連れてきてくれました。
 ポニーとは,初めてふれあった子どもたちがほとんどです。ふれあい体験をした子どもたちは,さまざまな感想を話したり,作文帳に書いたりしていました。インターネットやタブレット,スマホの普及でたいていのものは,画像で見て調べることができます。でも,実物には,平面の画像とは違い,触った感じ,温かさ,聞いた声,大きさなど,たくさんの情報を心に届けてくれるようです。
 共通の体験をしたことを振り返って2年生が,作文帳に書いていました。
「ポニーの色は,ちゃいろと白でかわいかったです。」
「ポニーにさわるときは,ドキドキしました。」
「毛がふさふさで気持ちよかったです。」
「ポニーの毛は,モフモフで気持ちよかったです。」
「ブラシをしているときに気持ちよさそうにしていました。」
「ポニーの体にハートマークを見つけました。」
「ひひんとないて,かわいかった。」
「たてがみを みつあみにしていてかわいかったです。」
「目がクリクリしていて,とてもかわいかったです。」
「また,来てほしいです。」「また,会いたいです。」・・・
感じたことを言葉にする楽しさも学ぶことができたようです。
※ 当日は,放送局や新聞社の取材がありました。テレビのオンエアだけでなく,放送局のサイトで動画ニュースを閲覧することもできます。










 穏やかな性格のポニーにふれて,命の持つ温かさを感じ,心が温かく優しくなったお友だちが多かったのではないでしょうか。ポニーの魅力を肌で感じたひらじまっ子でした。
 ポニーの「ひまわり」と「ヴィーナス」平島小に来てくれてありがとう!そして,ポニーを連れてきてくれたクレインの皆様,ありがとうございました。