2020年6月30日火曜日

夏休みの宿題(自由課題)を相談しました!

  今年の夏休みは,新型コロナウイルス感染予防のために,期間が短くなっています。それも踏まえて,期間の短くなった夏休みが,無理なく充実した家庭学習ができるように,宿題と自由課題について先生方で話し合いました。
 購入するワークブックは,PTAの代表の方にも説明し了承いただきました。期間は短くなりますが,新型コロナウイルスはもとより,病気にもかからず,元気にすてきな夏休みを送ってほしいと願うばかりです。

一日,雨でした!

 西日本は,梅雨らしく一日中,お空は雨模様でした。雨雲は,関東に流れていくようで,明日は,梅雨の晴れ間が期待できそうです。
 今朝,子どもたちが登校しているときに,強い風と横からの雨に困った子どもたちが多かったようです。傘は飛びそうになるし,ズボンやスカートが濡れてしまった子どもたちも少なくないようでした。長靴で登校した子でも,「長靴に水が入って靴下がビショビショになっちゃった。」と教えてくれた子もいました。ただ,感心なことに,着替えの靴下があるんだと多くの子どもたちが話していました。用意周到ですね。
 まだまだ,梅雨明けは先のことでしょう。登校時に子どもたちを悩ませることだと思います。予備の靴下や濡れた身体を拭くタオルの準備,傘の点検等をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

「あーした天気になあれ!」

がっこうにいるひとと なかよくなろう



 今日は,あいにくのお天気で,外は雨が降っています。外で元気に遊ぶことはできません。そこで,1年生は,生活科の勉強を兼ねて「がっこうにいるひとと なかよくなろう」と活動をしていました。
 学校には,いろいろな先生がいますね。探検ボードに先生の名簿をのせて,学校中の先生を探して,次々に声をかけていきます。教室で勉強した話型を使って,「おはようございます」「こんにちは」「ぼくは,1年〇組の〇〇です。」「先生の名前をおしえてください。」…。休み時間を上手に使って,たくさんの先生とお話ができましたね。
 先生方とお話をして,先生の名前を覚えたら,サインをしてもらいました。先生たちと仲良くなれそうですね。明日から「〇〇先生,おはようございます!」といった,すてきなあいさつが聞こえてくると嬉しいですね。

給食委員会 がんばってます!

給食だより 6月号より





2020年6月26日金曜日

山場で考えてます!!   ~「世界でいちばんやかましい音」(国語)

 5年A組で公開授業を行いました。今年は,新学習指導要領の実施開始年度です。そして,教科書も新しくなった年なのです。国語の教科書はガラリと変わってしまったために,先生方にも新鮮に感じる教材がたくさんあります。この日,5年A組で行われた授業も岡山市では新しい教材の「世界でいちばんやかましい音」です。
 授業の導入では,みんなで今日学習する場面の音読をします。声をそろえて音読するのではなく,一人一人,自分のペースで読みを進めます。
 そして,学習課題をみんなで考え,この日のめあてを作りました。
 読みのめあてに沿って,ワークシートに気が付いたことを書き加えていきます。その際,考えの根拠となる言葉に線を引いておきます。
 一定の時間,自分の力で読んだことを書き加えた後は,グループで話し合いを進めるのですが,新型コロナウイルス感染予防の観点から,それぞれの考えを書き加えたワークシートを交換し合うことで,考えの交流をしていきました。話し合いがしづらいので,各クラスで様々な工夫がされています。
 友だちの考えを読んで,自分もそうだなぁと納得できれば,自分の考えとして,自分のワークシートにも書き加えておきます。
 友だちの考えにも触れ,同じようにみんなも考えているんだと気が付くと自信をもって発表ができるようにもなります。学級全体での話し合いで紹介し合います。
 そして,みんなで読みのめあてに沿って,まとめをしていきます。

 それぞれの考えを根拠となる言葉を示しながら発表していきます。その発表を聞きながら,根拠としてなる言葉をキーワードとして,その言葉を使いながらまとめていきます。先生がそれを聞きながら,黒板に板書していきました。
 45分,みんなで「世界でいちばんやかましい音」を読み深めることができたようです。
 授業後,授業をした先生とご覧になった先生方で,授業を振り返り,よりよい授業をめざしての反省会が行われました。日々の実践に加えて,複数の先生で協議するなどの研修を通して,授業改善に取り組んでいます。ひらじまっ子だけが勉強しているのではなく,先生方も日々,勉強しているのです。先生方も「すてきな自分」になろうと頑張っています!!

2020年6月25日木曜日

七夕(たなばた)



 七夕(たなばた)は,五節句の一つで,季節の節目となります。節句には,無病息災や豊作,子孫繁栄を願って邪気払いなどの行事を行う地域もあります。
 七夕には,織姫・牽牛にちなんで,手習いごとの上達を願うならわしが,中国にもあるようです。
 日本では,笹竹に短冊をつるして,願い事をする風習が江戸時代から始まったそうです。笹竹には,天に向かって真っすぐに伸びる力強さに生命力を感じたり,殺菌力の強い葉には厄除けの力があると信じられていたそうです。
 たんぽぽ・ひまわり学級のお友だちが,七夕の節目に願い事を考え短冊にしたためました。「コロナウイルスがなくなりますように」といった世の中への願いや,「〇〇ができるようになりますように」といった自分への願いなど,様々な願いが表現されています。みんなの願いが叶いますように…。
 平島小の先生方も願いを書かせてもらいました。願いに向かって取り組んでも行きたいと思います。みんなで願いや夢に向かって頑張っていきましょう!!

みんなで大事に使いましょう!

 生活指導の先生から,放送でお知らせがありました。トイレの使い方に課題があったようです。ドアノブとタオル掛けが壊れていたのです。普通に使っていて壊れたのではなく,どうも足で踏んだのではないかと思われます。
 トイレの物が通常の使い方では無く壊れるというのは,大変困ったことです。安心して用を足すことができなくなります。直すために無駄なお金がかかります。トイレは,みんなにとって大事な場所です,決して遊び場所になってはいけません。
  1. ものを たいせつに つかう。
  2. ものを こわしたときは,しょうじきに せんせいに いう。
  3. なにか こまったことが あるときは,おうちのひとや ともだちや せんせいに いう。
 ということが,お願いとして伝えられました。

 学校は,教科の学習だけではなく,たくさんの人と一緒に生活するためのルールやマナーを学校生活の中で学んでいく場所にもなります。友だちの姿からも学ぶことがあります。「すてきな自分」になれるように,日々学んでいきましょう。

2020年6月24日水曜日

土や砂っておもしろい~!!

 1年生が,生活科の時間に砂場で,楽しんでいます。土や砂を使った遊びに関心をもって,友だちと関わりながら楽しく遊ぶことも勉強なんですね。
 「砂遊び」の活動や体験を通して,友だちと協力しながら,身の回りの物を利用して工夫して遊ぶようになります。だんごをつくったり,プリンをつくったりしているお友だちもいましたね。土や砂の特性に気づいて,トンネルや川をつくるなど,様々な表現活動を楽しんでいるお友だちもいたようです。


 土や砂の特性に気づいて,トンネルや川をつくるなど,様々な表現活動を楽しんでいるお友だちもいたようです。


 汚れを気にせず,土や砂にじっくりとさわって,たっぷりと遊んで楽しみました。
 また,みんなと楽しみましょう!

2020年6月23日火曜日

ここは写真館!?

 写真スタジオで,プロのカメラマンによる写真撮影!よーく見てみると,ここは,平島小学校の放送室でした。6年生が,カメラマンの方に撮影をしてもらっているのは,卒業アルバム用の写真撮影でした。
 6年生は,すでに,卒業に向けて,準備を進めているのですね。アルバムに残る素敵な笑顔以上の満面の笑みで3月の佳い日が迎えられるように一日一日を大切に生活していきましょう。